ヒーリング猫のチータ ~癒されることで、癒しを返せるお話~

猫と一緒にいるだけで癒されますよね。

でも特別に癒してくれる猫がいます。
猫同士にも人間にも。

茶トラのチータがヒーリングキャットでした。

何ていうか、バランス感覚が凄い。

仏陀というか、マリア様(オスだけど)というか。

日中は猫同士で寝ていますが、
人間が落ち着いたタイミングで寄ってきて癒し癒されの時間を創る天才。

娘、妻、息子、私、そして猫達とバランス良く接する。

目が合えばサイレントニャー

たまらん!

そして娘もヒーラータイプで、小さい時から私と妻にお医者ごっこで手を色々な箇所に当ててヒーリングしてくれていました。

私もレイキをやっていたので、手当てのパワーは理解していますが、子供の手当ては格別ですね。
猫の肉球も最高ですけど。

そんな娘とチータのコンビは最強で、癒しパワーが半端ないのです。

こんな時から仲良し
ごろんの態勢も一緒
ピアノ弾く時も一緒
勉強する時も一緒

その癒しは蝶にまで届く!
もう乳酸菌どころではありません!!

蝶が娘の手にとまり
何故か逃げない蝶とチータ
チータも蝶に癒される
そしてみんな癒される

それはお互いが1番理解していると思います。

人間も猫もどんな動物にも特別な力があって、その力の種類はそれぞれ異なり、それが個性でもあり、役割でもある。

ほんと、ドラクエやアベンチャーズの世界。

そんな中、自分の力は何なんだ?と自問自答する時ありますよね。

でもそれって、他人に訊く方が早かったりします。
それも自分だから。
人見知りで自を出せず、遠慮している人も、それも自分の一部だから。
結局、他の存在が在るから自もあるわけで、自分が思う自分も他人から見られている自分も全部自分なんだと。

何だか哲学的な存在論みたいな話になるけど、
映画の『リメンバー・ミー』の様に、みんなの記憶から消えると存在も消えるという事は、
納得できる。

昔、俳優の岩城滉一さんが、
イメージはダメージだ
と言っていましたが、そのダメージを作っているのも結局自分だったりして。

他人が存在する事で自分が存在する。

もはや他人も自分の一部。

最近、新型コロナウィルスで世の中が騒ついてますが、
こんな時だからこそ、自分だけでなく、他人も気遣う行動が重要になってくる訳です。

他人を助ける事で自分も救われる。
てことは、助けられる事でその人を助けている、
という事にも繋がる。

様々なミカタができますね。

話が凄い脱線しましたが、
辛い時はみんな猫や動物に癒されましょう!
そして癒された分、癒し返しでみんな幸せになるよ!

と言いたかった、にゃー三郎なのであった。

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