最近、老猫のマロが退屈そうに見える。
と、人間の主観で判断しがちだけど、そもそも老猫は退屈そうに見えるものだ。
でも実際に退屈だとストレスが溜まり、飼い主に色々なサインを送るらしい。
・おしっこ攻撃 ⇒ トイレ以外でもおしっこや糞をしてしまう
・爪とぎ攻撃 ⇒ 大事な物に爪でカリカリしてしまう
・噛み噛み攻撃 ⇒ 飼い主に引っかいたり、噛みついたりしてしまう
・デブデブ攻撃 ⇒ 暴食して太ってしまう
今のところそのサインは無い。
基本的にマロは飼い主よりも猫に甘えていたが、
今は独りぼっちで、逆に飼い主にも甘えてくれるようになった。
お腹の上でフミフミとかチュパチュパとか絶対しなかった。
でもよく考えると、老人がお腹の上でフミフミチュパチュパって想像つかないけど、
猫はいつまでも可愛い。
猫の世界でも甘え上手がいる。
猫の場合、裏表が無い分、甘え上手な子の方が得をする気がする。
本当は甘えん坊だったんだよな、マロは。
なーんつって、ゴロゴロしているマロを見ている私が退屈だったんだと気づく。
てなわけで遊んでみました。
いやー、マロに遊んでもらっちゃった!
というわけで、猫が退屈かどうかはさておき、猫といると退屈しないのである。
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