いやー、カメラの進化と共に写真データが膨大な量になりますよね。
昔はネガで現像していて、写真の管理も大変でした。
使い捨てカメラの普及で、写真の量も増大。
そして、デジカメの登場で写真もデータで管理が可能になった。
更にスマホの普及で日常的に写真撮影ができるようになった。
好き勝手に撮れる分、膨れ上がる写真データ。
それを無料で管理できるツール、googleフォトのおかげでどうでもよい写真をじゃんじゃん撮ってしまうのですが、結局撮影した写真をゆっくり見る間もなく、どんどん写真データが増えていく。
でも流石googleフォト先生、画期的な検索機能で懐かしの写真に巡り合えるわけです。
この検索機能は凄い。
AIによるすみ分けが末恐ろしい。
私の子供時代も判別してしまう。
人だけでなく、場所、物、行為、もはや何でも。
すげー便利!!
でも流石のAIも、単純なミスをする。
これがまた面白い反面、人間が理解しえない恐ろしさでもある。
ちなみに猫で検索してみると、見事に90%以上の的中率。
反面、人間ではありえないミスもするわけです。
思いっきり、犬です!
息子が猫と判断される!
いやー、これは楽しめる!
そして将来このAIに依存してしまう人間やサービスが怖い!
2045年、AIが人間を超えると言われている、シンギュラリティ。。。
そんなことも考えさせられる、googleフォトでした。
頼むぜ、人間!!!
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