よーやく子猫2匹の名前が決まった事で、我が家も平穏な日が訪れた。と思ったのも束の間だった。
元々、保護猫を引き取る際、三毛猫にはオスとメスがいて、黒白猫がオスだったのでメスの三毛猫を希望した。
親猫と1ヶ月間一緒に過ごした後、引き取ろうという事になり、色んな妄想を抱きつつ先日ようやく2匹の子猫が我が家にやってきた訳である。
先ず最初に黒白のオス猫を希望。(後にキリアンと命名)
できれば性別の違う猫が良かったので、メスの三毛猫を希望。(後にイヴィと命名)
名前事件が一段落して、子供達とキリアンとイヴィ小さかったねー、と最初にもらった写真を眺めていたら、ある事に気付く。。。
おやん?三毛猫の模様が違ぁーう!!!
家にいる三毛猫イヴィの模様はこちら。
向かって右目の模様が違うことが判明!
そして友達から送られて来た三毛猫のオスの写真がこちら。
こっちがイヴィだ!!!
ん?って事はオス?
って事は名前また変える?
地獄だ!
またあの不毛な名付け戦争が始まるのか⁉︎
いや、確認だ!子猫のお股確認で見分ければ良いのだ!
という事で2匹のお尻を見てみることに。
全く見分けがつかない!
見分け方をネットで色々調べるも、違いが判らぬ!!同じにしか見えない。
同じって事は、もはやキリアンがメスの可能性もあるわけで。
うぉー!どーなってるんだ!!
更に大事件勃発!
三毛猫のオスと調べたら、とても希少でオスが生まれる可能性は遺伝子の関係上、3万分の1とかなんとか。
三毛猫のオスが希少な理由
オスの三毛猫が産まれる原因は、クラインフェルター症候群と呼ばれる染色体異常(X染色体の過剰によるXXY棟)やモザイクの場合、そして遺伝子乗り換えによりO遺伝子がY染色体に乗り移った時である。クラインフェルター症候群のオスの出生率は3万分の1である。
by Wikipedia
挙げ句の果てに2000万円の価値があるとか。
命に値段なんかつけてどーすんだよな!と妻に言ったら、目が$マークになってるよと言われた。
でも結局、去勢手術したらオスでは無くなるという定義もあるらしく、猫からしたらいい迷惑である。
いずれにせよ、とりあえず、色んな意味で、
三毛猫はメスのイヴィで落ち着いて欲しいと願うにゃー三郎であった。
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